のしてんてん作家 北籔 和（Waa)
作家紹介
中学を卒業後、単身大阪に出て現在泉南市。
勝山高校（定時制）、神戸大学法学部（二部）卒業
２０代から、独学で,絵画をはじめる。
我流で通勤電車の乗客をスケッチを始め、画集「十万人の顔」を出版。
その画集がきっかけで、具体美術協会会員（松田豊）にめぐり会います。
師、松田豊指導の下、３年間の鉛筆デッサン修行を続け、そこから鉛筆絵画が生まれました。のしてんてん絵画の幕開けです。
一貫してのしてんてん（心の世界）探究し、のしてんてん系宇宙論を出版。大阪市平野の全興寺境内で１０年個展の修行を経て、現在に至る。
２０１０年、パーソナルギャラリ「瞑想空間」開設。
1953. 和歌山県に生まれる
1973 油絵を始める
1984 『のしてんてん１０万人の顔』画集出版
1985 松田 豐氏に師事 (do展等毎回出展)
1988 のしてんてん展PARTⅡ個展 以後毎年開催
1991 '91IBM絵画イラストコンクール [優秀賞]
1992 第14回エンバ美術展［新人賞］
1993 第13回京都美術展(ビエンナーレ)[優秀賞]
1994 泉南市創造の森美術館 企画個展
1995 第24回現代日本美術展[大賞]
1996 第3回別府現代絵画公募展[優秀賞]
1997 吉原治良賞美術コンクール展[優秀賞]
1997 私哲学『のしてんてん系宇宙』自費出版
1998 第４回小磯良平大賞展 [佳作]
1999 『 のしてんてん デッサン論』
1999 大阪市平野全興寺にて「瞑想の絵画展」、
2008年まで毎年開催
2000 第10回花の美術大賞展 [大賞]
2001 ファンタジー「黄泉の国より」
2002 ビエンナーレ竜神第2回翔龍祭美術展[大賞]
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